彫刻作品を触っている光島貴之の写真
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 2021年10月1日(土)〜10月31日(日)

アトリエみつしま企画展「それはまなざしか」(京都・アトリエみつしま) 

 

「アートと障害のアーカイブ・京都」にインタビュー記事が掲載されました(2021.9.24)

光島貴之 インタビュー

 

2021年8月28日(土)〜10月26日(火)

「アートラボ 2021 第Ⅰ期 光島貴之展 でこ・ぼこ・ながの」(長野県立美術館

※ 当面の間、展覧会の開催が延期されることになりました。

開催日はあらためて美術館のホームページにて告知される予定です。(2021.9.5 追記  

 

 

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「THEATRE for ALL LAB マガジン」にインタビュー記事が掲載されました(2021.7.9)

 [ 100の回路#17 視覚に障害があっても楽しめる「さわれる」芸術作品とは? ]

  

「THE KYOTO」にインタビュー記事が掲載されました[ 前編後編 ](2020.10.3) 

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10歳までの風景は、自分を中心に半径1メートルだった。

それ以後、太陽の光はまぶしそうな暖かさだけになった。

インバーターではない蛍光灯が付くときは、パチパチという音がする。

朝は、匂いと賑わいでやってくる。

携帯でしゃべりながら街を歩く女たち、男たち。

彼らは、僕にとって透明人間ではなくなる。


触ることでもののかたちが分かる。

聞くことで、街の広がりが分かる。


視線によって何かを表現することはできないが、

触ることで人の気持ちを楽にしたり、体を軽くすることができる。


触覚と音、対物知覚(天井の低いところに入ると圧迫感を感じたりする感覚)による

風景を持つようになって、もう長い年月が過ぎた。

触覚による時空間認識のおもしろさを少しでも味わってほしい。


“触っておもしろいものは、見てもおもしろい”というコンセプトで

作品を発表し続けている。

しかし、このメッセージは、いったいだれに対するものだったのだろう?