彫刻作品を触っている光島貴之の写真
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2022年8月6日(土) − 9月30日(金)

特別展 みる冒険 ゆらぐ感覚」展(愛媛県美術館)

9:40−18:00 月曜休館

※ただし、9月5日(月)、9月19日(月)は開館し、9月6日(火)、9月20日(火)が休館

 

 

2022年8月9日(火) − 9月25日(日)

光島貴之滞在制作・展示 GOING OVER −まちの肌理(きめ)にふれる−」(東京都渋谷公園通りギャラリー)

11:00–18:00 月曜休館

※ただし、9月19日(月)は開館し、9月20日(火)が休館

 

 

2022年10月1日(土) − 10月30日(日)

アトリエみつしま企画展「まなざす身体」(京都・アトリエみつしま

11:00-18:00 月曜休館

※ただし、10月10日(月・祝)は開館し、10月11日(火)が休館 

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10歳までの風景は、自分を中心に半径1メートルだった。

それ以後、太陽の光はまぶしそうな暖かさだけになった。

インバーターではない蛍光灯が付くときは、パチパチという音がする。

朝は、匂いと賑わいでやってくる。

携帯でしゃべりながら街を歩く女たち、男たち。

彼らは、僕にとって透明人間ではなくなる。


触ることでもののかたちが分かる。

聞くことで、街の広がりが分かる。


視線によって何かを表現することはできないが、

触ることで人の気持ちを楽にしたり、体を軽くすることができる。


触覚と音、対物知覚(天井の低いところに入ると圧迫感を感じたりする感覚)による

風景を持つようになって、もう長い年月が過ぎた。

触覚による時空間認識のおもしろさを少しでも味わってほしい。


“触っておもしろいものは、見てもおもしろい”というコンセプトで

作品を発表し続けている。

しかし、このメッセージは、いったいだれに対するものだったのだろう?